単焦点ご紹介
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そんでもって夜勤ですからブログのネタもない状態です
なのでまたまたしつこいようですが写真ネタを(苦笑)
先日に単焦点のみで撮った写真ですがどのレンズで撮ったのか書いてなかったですね。
基本的にめんどくさがり屋なので(苦笑9
んで使ったレンズの紹介と僕自身の使った感想などを書いてみたいと思います
先ずはこれ、AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8D
先日の写真の7割くらいはこれで撮りました。
実は50mmのマニュアルの単焦点を売却したのでその代りに使えないか
実験的な感じで撮ってました。
古いレンズですが結構使えるなって思います。
やはりマクロレンズですから寄れるってのが最大の武器でしょうね。
標準画角で撮ってみたり接写してみたり。
1本で2度美味しいみたいな使い方ができますね。
50mmの単焦点はいずれ購入するつもりですがそれまでは代用で十分使えますね
標準レンズ的な撮り方
マクロレンズ的な撮り方
2本目はAF 85mm 1:1.4D
いわゆる8514と呼ばれるポートレートに適した画角のレンズです。
これは僕自身が一番気に入っているレンズです。
ピントの合ったところはシャープなのに周辺は綺麗なボケ味。
何度かモデル撮影にも使いましたが開放でのピント合わせがシビアで難しいです。
バッシと決まるととんでもない写りが期待できますよ。
まあモデルはほとんど撮らないのでいいのですが(笑)
私的にはポートレートだけでなく十分スナップ写真にも使えると思います。
実はまだ現像中ですが正月の京都ポタではこのレンズオンリーで撮りましたから。
このレンズはお勧めですね
最後はAF DC135mm 1:2D
このレンズの特徴は前と後のボケ量を意図的に変えれるというもの
中段あたりのダイヤルで調整します
このレンズは中古で購入したので説明書がなくほとんど使ってません。
ファインダーを覗きながら適当にダイヤルを回すと確かにボケが変わりますが。
なので標準的な使い方ですが写りはさすがにいいです。
中途半端な画角のようですが割と使いやすいと思います。
それとボケ調整ダイヤルですがMAXの位置にするとソフトフォーカスの効果が出ます。
これは使う時がありますね。
なんかソフトでも撮っとけてな感じですか(笑)
標準的な撮り方
ソフトフォーカス的な撮り方
以上僕が持っている単焦点レンズです。
ズーム全盛の現在ですが単焦点レンズを1本でも持っているとかなり楽しめます。
ズームプラスお気に入りの画角の単焦点1本
いかがでしょうか?
8514を装着したD3。かなりの迫力です。重いですけど(苦笑)
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