夢の続きは来春へ~四万十川ツーリング2日目①~
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前夜からほとんど寝ずに過ごしたのでもう睡魔が襲って来てます。
しかしtac-phenさんはまだまだ眠れそうにないとのこと。
時計を見るとまだ20時だったから無理もないか(笑)
そんなんでまたまたお得意(?)の爆笑笑い話大会へ。
僕も意識朦朧としながら自分の身の上話をしたっけな(笑)
しかし22時頃になるともう限界。
明りを消してソッコウ爆睡体制を決めました。
翌朝は5時前までグッスリ眠り快調快調。
例の携帯ウォシュレットを使用しお尻もいい状態。
さあ今日も元気に走るぞ!
その後tac-phenさんも起床。
しかしあまり眠れずに体がだるいとのこと。
ソッコウ寝た僕を羨ましがってました(苦笑)
朝食に行く前にちょっと河原を散歩することに。
この辺りは寒暖の差が激しいのかまたまた霧が出てました。
霧がなんか幻想的な雰囲気を作ってますね
これは巨大なトウガラシではありません(笑)
宿に戻って朝食を
食堂に行く前にtac-phenさんと「おかずにハムエッグとか出てたら笑うよな」とか言ってたら思いっきり目玉焼きがあったので顔を見合わせて笑ってしまいました。
まあ朝食も畑で採れた野菜がたくさん出てたので大満足には違いなかったのですが。
しっかり食べて部屋に戻り出発する準備をしてからストレッチを。
う~ん、僕って体がめちゃくちゃ硬いんですね。
ちょっと続けてやらねば。
ストレッチを終えていよいよ出発です
民宿にしとさはカッパ亭なるアウトドアもやっているのでカヌーなどもここで申し込んですることが出来るのです。
同じに日泊まった宿泊客のほとんどの人がカヌーをやってました。
春こそは絶対にカヌーに挑戦するぞ!
9時前に出発。
今日はにしとさから四万十川沿いを中村まで走りそこから輪行して窪川まで帰るコース。
電車の本数が少ないので大阪に帰る時間を考えると15:31発の電車に乗らなければなりません。
まあ中村までの走行距離は35㎞と少ないので普通なら楽勝ですね。
国道441号線を疾走
中村までの国道は道幅が狭交通量もそこそこあるので注意して走らなければなりません。
暫く走ると本日最初の沈下橋が見えました
これが佐田沈下橋と並んで有名な岩間沈下橋です。
早速下に降りていきます。
しっかりした作りの橋でさすがの感じがしました
まだ霧が残っており素晴らしい景観です
橋上から見る景色も最高に良かったです
パチリパチリと撮りまくります。
いや~ほんと景観がいいと撮らされますね。
橋上を走る写真を撮りあったり
2日目ですけど全く飽きがこないんですよね(笑)
じっくり撮った後国道に戻り走って行きます。
国道沿いからも岩間の沈下橋の姿が見えほんとたくさんの撮影ポイントがありました
そしてもっと開けたところから見ると・・・
ここからのポイントが最高に良かったです。
橋の反対側も素晴らしい景観です。
2人で綺麗やとはしゃいでいるとある男の人が話しかけてきました。
この男性、四万十観光協会の方らしくなんと自転車で来ている僕らをモデルに写真を撮りたいとのこと。
観光協会のパンフレットにする写真だそうです。
どうぞどうぞと撮ってもらいました。
そのうち僕ら2人が四万十観光パンフに載ってるかもしれませんよ(笑)
ついでにここで記念写真も撮ってもらいました
この人が観光協会の方です
こんな出会いも旅ならではのことなんでしょうね。
素晴らしい景観に心奪われかなりの時間が経ちましたがそろそろ次へ行かないと。
またまた狭い国道を走って行きます
この辺りになるとかなりの下流域となりカヌーなどが盛んに行われるようになってきました。
さあ僕らの楽しかった旅ももうあとわずか。
この後も残り時間の許す限り四万十を楽しんでいきます。
続きはまた次回へ