播磨の牡蠣満腹ツアー~後篇~
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ちょこっとした峠を越えてトンネルを抜けると坂越の漁港に到着です。
遅まきながらの昼食は道の駅しおさい市場にて
かなりの人出でだったので名前を書いて待つことに。
30分以上の待ちとのことで少し先にある坂越の町を見学に行きます。
雰囲気のある旧坂越浦会所。中を見学できます。
雰囲気のある町並み
お酒の蔵元
綺麗に整備されてます
のどかな町で犬ものんびり?近づくと吠えましたが(苦笑)
さて、そろそろ戻らないといけません。
食べた後のまた来ましょうということでしおさい市場へ。
お店に戻るともうすでに名前を呼んだとのこと。
しかしお店の方の計らいですぐに空いている席に案内していただけました。
もっと後にされても文句の言えないところだったのですが本当にお店の方に感謝です。
3人で注文したのは牡蠣の土手鍋
海鮮バーべキュー
あと写真は撮ってませんが酢牡蠣に牡蠣フライの巻き寿司も注文。
僕は酢牡蠣はダメですがそれ以外は本当に美味しかったですよ。
牡蠣ばかりでなく色んな味が楽しめて大満足でした。
めちゃくちゃお腹がいっぱいになったのですが甘いものは別腹。
通称ソルトクリームなる塩味ソフトクリームを買って食べます
これがまたうまい!
ちょっとした塩味で甘さが引き立つ感じです。
そうそうここしおさい市場でも出店で牡蠣フライやら牡蠣のてんぷらなどが販売されておりtac-phenさんは前回来た時になんと食前食後の2度も購入して食べるほどの美味しさだったとか。
相生で僕とTomさんが食べている牡蠣フライを見てtac-phenさんも食べたかったらしいのですがここしおさい市場で食べればいいやと我慢(?)していざ来てみるとなんと値段が300円。
相生は180円で牡蠣3個なのにここは2個で300円もするとtac-phenさん大激怒。
前回来た時は値段なんて意識しておらずしくじったとかこんなことなら相生で食べればよかったとか大変ご立腹。
前回来た時の買いっぷりがウソのようで今回はここでの牡蠣フライはなしとなりました(笑)
まあ僕はもう食べれませんでしたけどね。
帰りの電車でも相生駅に到着すると牡蠣フライの件を思い出すほどにtac-phenさんは後悔してはりました(笑)
牡蠣フライの悲しい出来事がありながらも満腹になったのでぼちぼちと出発。
再度坂越の町へ写真を撮りに向かいます。
大避神社にて
なかなか雰囲気のいい神社です
波紋
おみくじ
神社からは海が見えます
神社を出て高台にある公園に寄って先ほど入らなかった旧坂越浦会所に入ります
船の模型。ここ坂越の船祭りは有名なようです
昔の状態をそのまま保存されてます
外に出て3台の自転車を並べて記念写真を
坂越の町を後にし赤穂に向かいます。
赤穂と言えば忠臣蔵。
赤穂城址にある大石神社へと向かいます。
西日を浴びて快走するtac-phenさん
息継井戸。浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため早かごで来た者が赤穂城に入る前に水を飲んだ井戸で以来この名前が付いているそうです。
そして赤穂城址に到着。
夕暮前ということもあってなかなか綺麗でした
本日のお土産は城址側にある巴屋本舗の塩味饅頭
塩味で甘味が引き立ちなかなか美味しいです。塩味もなかもよかったんですけどね
大石内蔵助宅跡
そして大石神社へ
閉門時間間際に到着し一番最後の参拝者となりました(笑)
大きな絵馬
本堂
鬼もいてました(笑)
門外には赤穂四十七士の石像が並んでます
大石神社を後にしJR播州赤穂駅に向かいます。
途中にあった変わったお店。webで以前見た記憶があるのですが初めて実物見ました。
播州赤穂駅から輪行で帰ってきました。
1日よいお天気に恵まれ美味しい物も写真も満喫出来て本当に楽しい1日でした。
tac-phenさん、Tomさん、お世話になりありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。