物欲兄妹、カメラ片手に大騒ぎ~銀閣寺から南禅寺~(後編)
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先週末の三連休は2年ぶりに長崎のcycle446さん夫婦が来阪されたのです。
今回は自転車無しの観光旅行目的だったので拙いながらもご案内しお二人とは3日間存分に楽しませて頂きました。
その模様はまた追々アップすると致しまして・・・・
それにしてもちょっと連休があってブログを放置すると更新するのが億劫になりますね(汗)
もうこのまま止めてもええんちゃうのといういつものブログ倦怠期に陥ってます。
まあ職場内での更新ももう暫らく可能ですのでボチボチながら重い腰を上げてアップしようかと思います。
それと頂いていたコメントの返信も後ほどさせて頂きます。
そんな訳で本題へと参りましょう。
本日は京都下見の後編をアップしますね。
もはや本番も終了したのに下見編とは何だかなあって感じですがサクッと更新しておきます(笑)
前回はこちら
美味しいランチにデザートも頂き幸せな気分で午後の部のスタート。
のんびりと歩きながらパチリパチリとスナップ写真を撮りながら南下します。
京都市電が展示されている場所を発見
やっぱり趣がありますよね。
もうかなり以前に廃止になり残念ではありますが京都市内の道路事情を考えると仕方がないか・・・
かなり年季の入った廃寺(?)の門
意味無くこんな写真も・・・
なんとな~く気になったところをパチリパチリ。
出来映えなんか二の次で撮るのが楽しいって思えるのがお写んぽのいいところです。
カメラ操作も全く分からないいずみ嬢もなんとな~くお写んぽの楽しさは分かった感じ
色々と精力的に撮ってましたわ(笑)
この日は結構暑かったですが秋を感じさせるものを
もっと色付くと綺麗になるでしょうね。
同時にもの凄い人の波が押し寄せるでしょうが(苦笑)
そして下見の目的地、金戒光明寺へ
新撰組発祥の地や幕末で会津藩の本陣として知られるお寺です。
ここも紅葉時は素晴らしいところ。
改築工事中の山門も紅葉の時期までには終了するようなので機会があれば立ち寄りたいものです。
金戒光明寺から更に南下し南禅寺へ
三門をくぐり
法堂へ
でも南禅寺といえばやっぱりこれ
水路閣ですね。
琵琶湖疎水の水路橋である水路閣は明治時代に造られたもの。
古い木造建築物と煉瓦の近代建築物が同じ敷地内にあるのは珍しいですよね。
京都を舞台にしたサスペンスドラマでは定番の撮影場所ですね。
ってことでベタな写真を(笑)
アーチに居る女性の服装が赤とかだと絵になるんですよね。
ひとしきり写真を撮り終える頃にはそこそこいい時間に。
本来の予定ではあじき路地へ移動でしたが取り止め三条のカフェにて本日の撮影(?)反省会。
あじき路地は何度か行った事があるし場所も分かりますからね。
とりあえず大体の時間感覚は掴めたし本番は大丈夫でしょう♪
全く操作も分からず適当に撮りまくったいずみ嬢でしたがデジカメのバックモニターを見ながらでは撮りにくいとのこと。
これって日中撮影の時は見づらい時があるし長年カメラをやっている人にとってはファインダーを見ないで撮るってのは違和感があるんですよね。
ど素人のいずみ嬢がこんな感想を漏らすとは正直驚きました。
こういう感想が出るならば自分にあったカメラの選択肢も狭くなり選びやすくなりますね。
ってことでカフェを出てヨドバシまで出向いてカメラ選びに付き合わされましたとさ(苦笑)
結局いずみ嬢は逝かずじまいでしたがまあ2択まで絞り込んだので後は何を一番優先するかで機種も決まるでしょう。
そんなこんなのお写んぽを兼ねた京都下見でしたが良いお天気で楽しめましたよ。
本番もきっと楽しんでもらえることでしょう。
いずみ嬢、お疲れ様でした。
いずれ貴女がカメラをゲットした折にはまた撮影に出かけましょうか!