間違いはないと思う?道具選び③〜キャンプツーリング準備編〜
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毎朝ジテ通をしているワタクシ、はきっりと秋の到来を感じております。
これからは短いベストシーズンですね。
時間を無駄にせず存分に楽しみたいものです。
不安定だったお天気も今週は安定しそうな予報。
今週末にはいよいよキャンプツーリングの予定をしています。
何とか雨が降らない事を祈るばかりですよ。
さて、キャンプツーリング再開に向けて色々と準備をしてきました。
約4年前にブロンプトンでキャンプツーリングをした時は非日常の趣を楽しみましょうって意味合いが強かったのです。
ブロに乗ってキャンプする事自体に意義や楽しみを感じてたのですよ。
なので積載量の問題もあってキャンプできる最低限の道具しか持たず(それでもかなり多かったですが)食べ物もレトルトやインスタントの簡単なものでした。
でも今回はビッグダミーでのキャンプツーリング。
積載能力はブロンプトンと比べると圧倒的に高いです。
ならば今回は自転車キャンプでなかなか実現困難と思われる快適キャンプを楽しもうというコンセプトで道具の見直しをはかりました。
まあ簡単に言えば追加購入ですな(苦笑)
ってことで今回は久しぶりの道具選びの記事をアップします。
その1はこちら
その2はこちら
前回はツーリングテントのみでしたがやっぱり快適なキャンプをするためにはタープが必要でしょう。
よくファミリーキャンプなどで見られるテント+タープの組み合わせは優雅で快適な感じがしますからね。
といってもそこは自転車で行くソロキャンプ。
そんなに大きなものはセットするのも大変だし運ぶのも大変です。
色々とある中から選んだのはこれ
スノーピークのライトタープペンタシールドです。
ってこんな写真ではどんなのか分からないですよね(苦笑)
自宅では張る事ができないのでこちらを参照ください。
昔流行った凧のゲイラカイトみたいな形の変わったタープですが付属のポール1本で簡単に立てることが出来るタープです。
僕は後ろの部分をツーリングテントに被せて広い全室のような使い方をしようと思ってます。
練習で張れればいいのですがそんな時間がないのでぶっつけ本番でいきますよ。
まあなんとかなるでしょう(笑)
キャンプに持っていけば間違いなく快適に過ごせるというアイテムがこれ
そうチェアーですね。
これがあるのとないのでは大違いだそうです。
タープの高さを考慮しコールマンのロータイプチェアーを選びました。
キャンパス生地なので焚き火の火の粉がかかっても穴があきませんよ。
仕舞寸が83cmとちょっと長いですがビッグダミーでは問題なしでしょ
これもあると絶対に便利というもの
これなんだか分かりますか?
実は折りたたみテーブルなのですよ
簡単に組む事ができしかも仕舞寸が驚くほど小さいのです。
キャプテンスタッグのテーブルで価格も安くかなり満足感が高いですよ。
更にこれ
組み立てると・・・・
はいBBQのコンロ台兼焚き火台になりますよ。
ロゴスから出ているもので簡単に組む事ができ仕舞寸もコンパクト。
キャンプと言えばやっぱりBBQにキャンプファイヤーですからね。
出来るものならやりたいですから。
こんな炭の火起こし器も買いましたよ
立てて炭を入れ着火材などの上において火をつけると簡単に火が起こるようです
100均で買った炭ばさみも一緒にBBQ台専用の袋に入れるとコンパクトになります
キャンプ当日の晩飯はこんな感じのレイアウトでしょうな♩
ここまでは概ね満足した道具なのですがこれからはちょっとやっちまったなあって道具を(苦笑)
まずはこれ
コールマンの折りたたみクーラーです。
一番保冷力のあるこのタイプを選びましたがいかんせん大き過ぎました(汗)
大きさを無視すれば結構使いやすく保冷力も高いので重宝しそうです
さらにこれ
コールマンのLPガス式ランタンです。
数年前にコールマンのホワイトガソリン式のランタンを持っていたことがあります。
面倒くさいのですが点灯するとめちゃくちゃ明るかったんですよね。
前回持っていたのは電池式のあまり明るいものではなくちょっと不便だった印象があったので今回は扱いやすいガスタイプでしかも明るいこれを選びました。
ところがめちゃくちゃ大きいんですよね(大汗)
大きなガスボンベを装着するとかなりの大きさですわ。
まあ明るいのは間違いないでしょうがもう少し小さいタイプでも良かったなあと後悔してます(苦笑)
全てのキャンプ道具を集めるとこんな感じ
う〜ん、結構な量ですよ(大汗)
ビッグダミーだからといって調子に乗りすぎたかも(爆汗)
本当に全部乗るのか?
ってことで今回はこのへんで。
ビッグダミー積載編は後日アップしますね。