コガネムシ兄妹地方巡業in岐阜(後編)~長良川清流ツアー~
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今週は夜勤でも毎日のように残業で本当に長い1週間でした。
夜勤の時くらいは定時に帰ってゆっくりしたいねんけどな~
それにしても未だに落ち着かなくバタバタしまくりの仕事・・・・
一体いつになれば以前の仕事のペースに戻るのやら。
さすがに最近は体も疲れてきましたよ!
話は変わって本日の記事は岐阜巡りの最終回。
そして、この記事をもって僕自身のブログの最終回となりそうです。
前回はこちら
水の資料館を出て川原町へ。
その移動中に公園に立ち寄ります。
大きな鳥居の下でトリコロールのブロンプトン
河童の人形?
岐阜の中心部にも緑がたくさんあって癒されます
そして川原町へ
川原町とかいて『かわらまち』と読みます。
関西で『かわらまち』といえば京都の河原町を思い浮かべます。
長良川沿いにはもうすぐ始まる鵜飼いの屋形船が並べられてました
そして町中へ。
町並みは古の雰囲気がたっぷりと残ってました
この赤の傘に惹かれてついついパチリと
こんな所を抜けて町の裏側へ
すると緑がたっぷりな場所に出てきます
紅葉も良いけど新緑もやっぱり良いですね。
古い建物を利用した雑貨店へ
古い建物を背景にポストとトリコロールブロのコラボレーション。
なかなかいい感じやと思うんですけどね。
そして岐阜城のある公園に移動
山上にある岐阜城へはロープウェイで上がれます
今回は時間の関係上、岐阜城へは行きませんでしたが機会があれば行ってみたいところです。
公園には武将の恰好をした方々が
aikoさんの白ブロと共に記念写真です。
そして跨っていたお侍さんが実際に乗ることに
ちょっと珍しい絵でしょ(笑)
白やから白馬に見立てたって感じ。
この時、白ブロは『はやて』号と命名されたのでした。
ちょこっと公園内をぶらり
人も多くなく静かで本当にのんびりと出来る場所でした。
因みにこの公園の売店でこの辺りの名物、五平餅が売ってました。
話のネタに買って食べたのですがお昼ごはん前なので3人で1本、それもaikoさんに買ってもらうことに・・・
それをむさぼり食うコガネムシ兄妹・・・・
もういつぞやの勢いは完全に無くなっておりますです(涙)
情けないぞ、コガネムシ兄妹!!
公園を出ていよいよお昼ごはんの場所へと向かうのですがその前にまたまた雑貨店へ
この古い建物の中には何軒かのお店が入ってます。
中はこんな感じ
古の建物の雰囲気と素晴らしくマッチしてました。
この建物の中に空穂屋さんという焼きドーナツで有名なカフェが入ってます。
ここでもaikoさんにおみやげと称して買ってもらうコガネムシ兄妹
いや、ほんと何から何まで面目ない・・・・
この焼きドーナツ、しっとりと上品な甘さでパウンドケーキみたいな感じで美味しかったです。
そして市街を移動し
遅いランチはこのお店で
味噌煮込みうどんで有名な山本屋さんです。
名古屋の有名なお店で岐阜にも出店されているようです。
早速中に入り注文。
味噌煮込みうどんが出てくるまで食べ放題のお漬物を頂きます
そして味噌煮込みうどん海老天入りの登場です
生まれて初めての本場、それも名店といわれるお店での味噌煮込みうどん。
早速頂きます。
かなり濃い味なのかと思いきやそうでもなく味噌の香ばしい風味がいい感じ。
煮込んでも固いままの独特なうどんとマッチして美味しかったです。
お腹も一杯になり満足して移動。
中山道の加納宿へ向かいます。
とその前にまたまた寄り道
ベンテンドーさんという和菓子屋さんなのですがこのお店の和菓子は楽天ランキングで年間上位になったとか
お土産で買ったその和菓子はこちら
栗粉餅と呼ばれるこの和菓子は蒸した栗の実を潰してほんのりと甘みをつけ中のお餅を包んでます。
口に入れると栗そのままの自然な風味と甘さが広がりそして餅の食感。
これは売れるはずです、めっちゃ美味しくて家に持ち帰り一気に食べきってしまいましたから(苦笑)
もはや定番となった寄り道の後は加納宿へ
街道の雰囲気よりも生活道路って感じですね
そして食後のスイーツを求めて赤鰐さんへ
かき氷が有名なお店で行列の出来るお店とのこと。
夏日に近かったこの日、やっぱりお店前は行列が出来てました(汗)
せっかくなんで30分ほど並んでから入店。
注文したのは当然かき氷で全員同じのこれ
生いちごミルクにソフトクリームトッピング。
ふわふわのかき氷に酸味の利いたいちごが混じるシロップと甘いミルクが何とも絶妙にマッチ
これは本当に絶品のかき氷で行列が出来るのも頷けます。
京都にある中村軒さんのかき氷と食べ比べする宣言していたコガネ妹、果たして判定はどうだったのか?
よく食べ楽しかった1日もいよいよ終わりへ。
最後にJR岐阜駅にあるサカエパンさんにてパンをゲット
お店は古い建物で店内も懐かしい雰囲気のあるお店
惣菜系のパンの名前には『~くん』、甘い系のパンの名前には『~ちゃん』と付けられてました。
夕方5時過ぎに行ったにも関わらずたくさんの種類のパンが店内にあり7時閉店まで大勢のお客さんが来られるのでしょうね。
ブーランジェリーというお洒落なパン店もいいですが、こういう庶民的な皆から愛される町のパン屋さんこそこれからも長く営業してもらいたいパン屋さんですね。
惣菜系のパンがお勧めとのことで買ったのはこれ
味も美味しいのですがとにかくパンが大きくてしかも価格がめちゃ安いです。
しかもチーズパンをおまけに付けてくれるという太っ腹。
こんなパン屋さんが近所にあれば頻繁に通っていたでしょう。
いや~岐阜市民の方々が羨ましいです。
ご当地の味噌カツパンも絶品でしたよ
ここで岐阜巡りは終了。
aikoさんのお見送りを受けてJR岐阜駅から輪行で帰るコガネムシ兄妹でした
こうして初めての地方巡業は無事に終了しました。
岐阜をじっくりと巡ったのは初めてでしたが、本当にいい町でまた行きたいところです。
aikoさん、いずみさん、お疲れ様でした。
また機会がありましたら是非お願いしますね。